■時空の神宝II ~未来世の十六夜~
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【WEB公開先】 本サイト 2020/3/19から更新中です 【あらすじ】 『時空の神宝』の続編です。 第二十一代令位守護者である早神令時は、時空の連環の定めを解き放ち現世に帰還して三年が絶っていた。 勤めていた会社を退職し、新たに仲間と共にベンチャー企業を立ち上げていた。 表向きはAI関連のモジュール開発だが、実際は第二十一世界から持ち帰えることができた最上級グレードの翡翠を利用した過去世界との通信の研究と現世に共に転移したであろう蜂妖精女王の十三夜の消息を掴むことであった。 そして、第二十一の未来世で生き別れた十六夜の救出である。 |


■時空の神宝 ~洛中洛外の未来へ~
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【WEB公開先】 小説家になろう 2019/4/18-2020/6/30(CLOSE) 【販 売】 アマゾン Kindle電子本 ![]() アマゾン 本 ISBN978-4991139703 ![]() ![]() 出版:ピコリックス・デザイン
【プロット】 三章までのマインドマップ公開 【あらすじ】 早神令時はある日、天変地異により崩れ去ったビルに閉じ込められ、時空位相に巻き込まれた。 天頂にあるオリオン座には赤い一等星のベテルギウスはなく、そこは幾千年後の世界であった。 令時は、この世界でホモ・サピエンスとは違う生命樹の系統である十夜族の十六夜(いざよい)、 十五夜(かぐや)、十三夜(つきみ)と出会い令位守護者として実体魔法を教えられる。 実体魔法を修練し記憶・想像できるものなら物体化、変身できるようになる。 師匠でもある十六夜からは、ウイルスの生成はしないように釘をさされる。「やっかないなことなる」と。 令位守護者として自立した令時は、十夜族とともに上鳥羽、伏見、宇治の魔物を退治し『神宝の欠片』を得る。 欠片から『時空の神宝』を作製する必要があることを十六夜より知らされ、時空の神宝の謎を解いていった。 時空の連環はある法則によって連綿と繰り返されており、その連環を絶つ為に時空の神宝で十夜族始祖である千夜一夜を呼び出し元の世界に戻ることを目指すことになる。 |
