[IE:インターネット オプション] を開くとエラーメッセージ

[IE:インターネット オプション] を開くとエラーメッセージ
いつからか、Internet Explorer で [ツール] メニューの [インターネット オプション] を
クリックすると、”このコンピュータの制限により、処理は取り消されました。システム管理者に連絡してください。 ”
と表示されるようになった。
”このコンピュータの制限”でGoogleで検索して調べてみると、Inetcpl.cplファイルが存在しないまたは
レジストリー:hkey_current_user/software/policies/microsoft/internet explorer/restrictions
にNoBrowserOptionsが設定されているとこの症状がでるらしい。
さっそくみてみると、Inetcpl.cplはちゃんとあるが、NoBrowserOptionsが1に設定されていた。
とりあえず、NoBrowserOptionsを0にすると正しく表示されるようになった。
では、どうしてNoBrowserOptionsが1になったのか??
次に”NoBrowserOptions”で検索すると、ここを見つけました。
先日のspybotのImmunzie(免疫)措置を施したことによるみたいです。
このspybotのImmunzie(免疫)の該当項目は、
”IEの内部からのIEのコントロールパネルを開くことをロック”に
チェックすると、”このコンピュータの制限により~”で操作できないようになります。
チェックを外すと、操作できるようになります。
さすがGoogle検索エンジン。。なんでも情報あるな~
”このコンピュータの制限”からspybotのImmunzie(免疫)にたどりつくまで10分ぐらです。
ちなみに同様の思考ルーチンで、inktomi系の検索エンジンだとたどりつけないです。
(ちょっと偏見も入ってるかもしれませんが。いつもGoogleで検索していますが、
レアなものは、たまにinktomi系で検索しています。)

画像ファイルに直リンされてしまった。回避方法

管理サイト[タータンチェック素材サイト]で画像ファイルに直リンされてしまって
結構その画像へのアクセスがあります。まあまだ障害になるほどでもないのですが、
直リンして下さってるサイトはどうも台湾(.tw)の方らしく警告のしようもなく
そのままなのですが、あまりにアクセスが増えるようだったら、.htaccessに
記述して、アクセスを拒否しようかなと思案中です。
Apache の.htaccess記述例:覚書
———————————–
SetEnvIf REFERER “abcdefg.hi” DENY1
Order Allow,Deny
Allow from all
Deny from env=DENY1
————————————
abcdefg.hiに制限をかけたいホスト名を記述します。
アクセス制限をかけたいフォルダ内に上記内容の.httaccessを
設置するとそのフォルダ内のファイルはリンクしてもエラーとなります。