Linuxで動作する.NET環境 mono-1.2.6

WINDOWS .NET環境で作成したコマンドライン型のプログラム
具体的には、libsecondlife(libsecondlife.dll)セカンドライフ用の自動探索BOTプログラムを、
Linuxの方で利用すべく、mono環境を導入した。
ここで、mono C#コンパイラーでコンパイルしてもいいのですが、試しに
WINDOWS .NET環境で作成したプログラムと必要DLLをLinuxに持ってきて、
$mono xxxxx.exe xx xx xx
と実行したら、あら不思議なんの問題もなく実行できた。これでLinux上でcronでバッチ処理が
でき、データをそのままサーバに格納できます。^^

Ads by Yahoo! JAPAN

Ads by Yahoo! JAPAN張ってみましたが全然だめです。googleのadsの方がずっといいような。
もうちょっと様子見して、google adsに戻すか外します。
広告少ないのか?サイトにマッチしてないし。。

viエディター

unixのviエディターもう何年使ってきたか。17年以上か。
自宅から遠隔操作であるサーバをメンテしなければならなかったのですが、そのサーバにログインするのにセキュリティーがきつくいろんな迂回経路&選択でやっとログイン。
で、目的のバッチシェルをviでエディトしてセーブしようと、:を押したのですが反応せず。どうやら@:_が入力できない!(英語キーボードモードでもないようです。)
ん~。めくら打ちしてたら:欄が表示していったんセーブ終了。
再度、編集する必要があり、どうやったらセーブ終了できるのか?googleでviを検索して、
ZZ で保存終了できることがわかった。ならばQQはどうか、出てきました。:コマンドモードが、
めくら打ちでこれが反応したのか。。
で、ZZ、QQ 17年目にして覚えました。修正以上にviの操作で疲れました。。

SMAILバージョンアップ

久々にSMAILバージョンアップです。gmailサーバへのSSL送信で、動作がおかしいということで
調査しました。。。。バグってました。単純ミスでした。
SSLモードの時のみ発生します。
[現象]
gmailサーバへのSSL送信
・特定の画像添付ファイルを付けて送信するとエラーとなる。
・本文添付ファイルを付けて送信するとエラーとなる。ただし-iオプションを付けるで正常
・添付ファイルを付けて送信するとハングアップする。
[対策]
しました。(バグ部分の内容は恥ずかしくてかけません><)
[その他]
ついでに、openssl最新のライブラリー(0.9.8.g) 2007/10/19版を組み込みました。
windows opensslコンパイル方法メモ:
1.http://www.openssl.org/ から最新バージョンを取得
2.openssl-0.9.8g.tar.gzを解凍。
3.c:openssl-0.9.8g
c:>msdo_ms.bat を実行
 
※MASM(Microsoft Assembler)があるなら、msdo_masm を実行
  NASM(Free Netwide Assembler)があるなら、msdo_nasmを実行
  アセンブラを使わないなら、msdo_ms を実行
4.c:openssl-0.9.8gmsnt.mak
が生成されるので、
CFLAG= /MD … を CFLAG= /MLに書き換える。
 SMAILはコンソールタイプで、 シングルスレッド用ライブラリを使用するので、
 オプションスイッチは、/MLです。
5. nmake -f msnt.mak
 を実行する。
  out32にssleay32.lib,libeay32.libが生成される。
inc32にopenssl用のインクルードファイルが生成される。
6.後は、ssleay32.lib,libeay32.libのライブラリーをコンパイル・リンク時に指定
 するだけでSSL関連の関数が利用できます。とても簡単。。
(静的リンクなのでDLLは入りません。)