flash player 10.1 バックグラウンド時の 2FPS 回避方法

回避方法が分かりました。
mms.cfgに「FullFramerateWhenInvisible = 1」を記述すれば良いようです。
[ファイル名] mms.cfg (文字コードはUTF-8)
[ファイル内容]
FullFramerateWhenInvisible = 1
↑の一行(改行して下さい。)を記述。またすでにmms.cfgで他のオプションを記述している場合は、追記して下さい。
(注意:アドビでは、mms.cfgをいじることは推奨しておりません。自己責任でお願い致します。)
[保存場所 ]
 windows xp : C:WINDOWSsystem32MacromedFlash
windows 7 32bit : C:WindowsSystem32MacromedFlash
windows 7 64bit : C:WindowsSysWOW64MacromedFlash
※windows 7 64bit版は、flash player 11 beta を使用のこと。
flash player 10.1以降で表示がバックグラウンドに回った時は、2FPSになります。CPUの使用効率を上げるためですが、大きなお世話なんですねこれが・・
http://help.adobe.com/ja_JP/as3/mobile/WS4bebcd66a74275c36cfb8137124318eebc6-8000.html
早速 http://icebar.sco.jp/info/ のWEBキャプチャーサーバのFLASH PLAERを最新10.3.181.34にしてOK。
また、windows 7 64bitのflash player 11 beta(64bit版) + Crenahtml2jpg(64bit版)
でも動作OKでした。
Crenahtml2jpgの64bit版は、32bit版と比較してあまりメリットがないと思うので非公開です。
欲しい方はメール頂ければ、メール送付致します。
[参考URL]
「flash player バックグラウンド 回避」
ん~。このキーワードになぜたどり着かなかったのか。
当初、自分のプログラムが悪いと思って、プログラム関連でのテクニカルタームで検索してた、もっと素直に検索すれば良かったのかも。
1年も前に解がありました。
http://seikatukaizen777.blog7.fc2.com/blog-entry-518.html

Google+1ボタンがIEで折り返されて表示される。

Google+1ボタンがIEで折り返されてしまい、1行に表示できない。
皆さんどうしているのか、ググってみることに。
<g:plusone size=”small”>&lt/g:plusone>

これでいいはずなんだけど、まだ折り返される。
<div style=”display:inline !important;”><g:plusone size=”small”></g:plusone></div&gt

<div style=”display:inline !important;”width:30px;”><g:plusone size=”small”></g:plusone></div&gt
これでOK。右空白がtable td枠サイズを超えたため,width:30px;を指定した。
または↓これでもOKです。
<div style=”display:inline !important;”zoom: 1;”><g:plusone size=”small”></g:plusone></div&gt

fit-pc2 のCPU温度、HDD温度 & アルミブロック(45mm厚)の放熱効果

fit-pc2の放熱用にアルミブロック(45mm厚)を置いていましたが、
どれぐらい効果があるのか、または無いのか見てみることに。
室温28℃
アルミブロック有
 CPU温度39℃ HDD温度41度
アルミブロック無
 CPU温度43℃ HDD温度47度
fit77.png
置くだけですごく効果あります!内蔵HDDは、fit-PC2の底面にあり、アルミブロックに近いので尚更冷却効果あるようです。
HDDは55℃を超えて運用すると故障する確率がぐんと上がると言われています。
現在の温度はこちら。http://icebar.sco.jp/info/fit.html
※尚、このアルミは、親父の工場でいらないアルミの半端ものを切り出してもらったものです。

fit-pc2のCPU温度、HDD温度測定

CPU温度、HDD温度を表示するツールでGUI画面で表示し、ロギングするツールはあるのですが、コマンドラインで動作するものがなかったのでしょうがないから、
http://www.usefullcode.net/2007/02/hddsmart.html
http://island.geocities.jp/cklouch/cputemp/cputemp.htm
を参考(感謝)にコマンドラインで、CPU温度、HDD温度を取得するプログラムを作りました。
fit-pc2の温度モニター用に、このプログラムをperlから呼び出して、10分毎に呼びす予定。
ちなみに現在の温度は、
====================
C:appstemperature>temperatureCPU.exe
39
C:appstemperature>temperatureHDD.exe
41
====================
CPU温度:39℃
HDD温度:41℃
室温 :28℃
これならぜんぜん大丈夫かな。
fit-pc2は、筐体自体がヒートシンクの役割をしているので、筐体は、もっと発熱しています。
筐体の下にアルミブロック(45mm厚)を置きました。(親父の工場で、いらないアルミの半端ものを切り出してもらった。今時の工作マシンって金属切るのにぜんぜん音がしないですが・・)

fit2-1.png

crenahtml2jpg Flash Player 9.x と10.x以降での、バックグランド時の画面表 示速度の挙動。

crenahtml2jpgで、WEBサイトのキャプチャーで、navigate2呼出し後、RunModalLoop(0)で、非表示でレンダリングして、x秒後のWEB画像を取得するようにしているのですが、Flash Player 9.x だと正しく指定した時間後の画像がとれるが、Flash Player 10,x,11.xだと10倍以上の時間を指定しないと取れない。
また、RunModalLoop(MLF_SHOWONIDLE)で、表示すれば、Flash Player 10,x,11.xでも大丈夫なんですが。
プライオリティーを上げてもだめ。
試しに、IEブラウザーでフラッシュサイトをアクセスして、直ぐに最小化したところ、同様に症状に。
自分のプログラムは、悪くなかったんですね。ダメ元で、adobeのフォーラムに投稿。たぶん回答はないだろう・・・。
Flash Player 9.x => 10.xへはハードのアクセレータ使用するようになっていますが、ここらあたりが影響しているのかも。
http://icebar.sco.jp/info/
[2011/7/25] 追記
仕様のようで、2fpsに落ちるとのこと。しかも回避策なし。Adobe Flash CPU 使用率の最小化

リモートデスクトップ コンソール・セッション接続教えてもらいました。

>windowsのリモートデスクトップ接続で、WEBキャプチャーサーバの関連サービスを起動させて、
>その後、リモートデスクトップ接続を切断すると、サービスから起動したCrenahtml2jpgは、
>画像取得で真っ黒な画像しかとれない。たぶんアカウント権限で何かが足りないと思われる。
>で、リモートデスクトップ接続はやめてVNCで接続することにしました。
mstsc /console または、mstsc /admin
↑リモート・デスクトップでコンソール・セッションで接続すればOKでした。
Window XP,windows 2003 Server で症状が出て、Windows Server 2008 では症状がでなかったのは、自動的にコンソール・セッションへ接続されるからです。
参考:
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/519rdcons/rdcons.html
http://blogs.wankuma.com/chuki/archive/2008/05/16/137980.aspx
http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20060821

ICEBAR WEBキャプチャーサーバ & リモートデスクトップ接続

ICEBAR アイスバースクリーンショット のWEBキャプチャーサーバ
は、DELL INSPIRON 1150(中古 ¥6,800)で自宅サーバで運用しています。
普段は、液晶はOFF状態で、消費電力は18Wしか消費しません。月256円です。
電力料金計算はこちら
ブログパーツは、専用サーバにて稼働しています。
windowsのリモートデスクトップ接続で、WEBキャプチャーサーバの関連サービスを起動させて、
その後、リモートデスクトップ接続を切断すると、サービスから起動したCrenahtml2jpgは、
画像取得で真っ黒な画像しかとれない。たぶんアカウント権限で何かが足りないと思われる。
で、リモートデスクトップ接続はやめてVNCで接続することにしました。
そういえば以前にもこんなことが、
https://www.picolix.jp/blog/archives/000312.html