自治体発信の緊急速報・避難警報はスマートフォンで受信できるか MVNO

自治体発信の緊急速報メール

2017/8/7 
 1) ios 10.2.1  /iPhone 5S / docomo 〇
 2) Android 7.0 /Nexus 5x/ BIGLOBE SIM MVNO ×
 3) Android 6.0 /Nexus 5 / so-net 0sim  ×

2017/10/22
 1) ios 10.2.1 /iPhone 5S / docomo 〇
 2) ios 10.3.3 /iPhone 5S / 圏外(docomoの契約解除SIM) 〇
 3) Android 8.0 /Nexus 5x / BIGLOBE SIM MVNO(BIGLOBEモバイル) 〇
 4) Android 6.0 /Nexus 5  / so-net 0sim (nuroモバイル) ×

8月は、docomo iPhone 5Sしか緊急速報メールは受信できませんでしたが、今回は、BIGLOBEモバイルのNexus 5x でも受信できた。
Android 8.0にUPDATEしたので正しく受信できるようになったのかも?

また、サブ機でwifiで使っている、圏外(docomoの契約解除SIM) iPhone 5Sでも受信できた。基地局から配信されている緊急速報メールを受信したのだと思いますが、SIM入れてない場合はどうなるのでしょうか?
https://www.dream-seed.com/weblog/note/etws-sim-free

Android 8.0 /Nexus 5x / BIGLOBE SIM MVNO(BIGLOBEモバイル)

ios 10.2.1 /iPhone 5S / docomo

 ios 10.3.3 /iPhone 5S / 圏外(docomoの契約解除SIM)

MinergateでマイニングしたBytecoin(BCN)をbitcoin(BTN)換金・送金の実際

【用意するもの】

1) minergate マイナーゲート https://minergate.com アカウントを作成する。
 ※ここで、Bytecoin(BCN)の採掘に参加します。

2) 余っているサーバ(仮想サーバでも良い)
 (自宅で物理サーバで運用するには電気代を意識しないとペイできないのでお勧めしません。)
 ※サーバにコマンドラインで動作するツールを導入するスキルが必要です。

3) changelly https://changelly.com (minergateが運用しています。) アカウントを作成する。
  ※ここで、Bytecoin(BCN)からbitcoin(BTN)に換金します。

4) 仮想通貨用のお財布の作成(他にいろいろありますすので気に入ったところで)
  ザイフ Zaif https://zaif.jp/ (日本で運営されています。) アカウントを作成する。
 ※免許書等の個人確認がありますで口座開始は数日かかります。
 ※最終ここに全てのビットコインを貯めて行きます。

【実際】

1) minergate マイナーゲート https://minergate.com でアカウント作成する。

2) 余っている仮想サーバにminerdツールをコンパイルして導入します。
 今回は、下記3サーバに導入しました。無論1つあれば良いです。
 1.CentOS7.3 3コア MEM 2G (お名前.com)    :株主優待利用で年間たった3,000円
     普段はpicolix.jp関連のホームページが動いています。
 2.CentOS7.3 4コア MEM 2G (cloudatcost)     : 運用コスト 0円
 3.CentOS7.3 2コア MEM 8G (Microsoft azure) : 運用コスト 0円

 仮想サーバなのでCPUでしか採掘できません。
 gitでソースコードを取ってきてコンパイルして動かします。
 
cd /usr/local/src
git clone https://github.com/wolf9466/cpuminer-multi.git
cd cpuminer-multi
./autogen.sh
./configure
make
make install

 もし、動かした時にCPU does not have AES-NI, which is required.
 エラーが出て動ないときは、

cd /usr/local/src
git clone https://github.com/wolf9466/cpuminer-multi.git
cd cpuminer-multi
./autogen.sh
./configure –disable-aes-ni
make
make install

 でインストールして下さい。 お名前.comの仮想サーバは、–disable-aes-ni
 でないと動きませんでした。
 =========================
 AES-NI (Advanced Encryption Standard New Instructions) はインテルおよびアドバンスト・マイクロ・デバイセズ (AMD) 製
 マイクロプロセッサのx86命令セットへの拡張機能です。これを使わないようにします。
 ========================= 
 起動は、CPUコア数に合わせてオプション指定します。

 3コアならhreads=2で2コア使うようにします。全コア使うと、本来動いているサービスが極端に重くなりますので。
 minerd -a cryptonight -o stratum+tcp://bcn.pool.minergate.com:45550 -u xxxxxx@xxxx.xxx -p x –threads=2
  xxxxxx@xxxx.xxx は、minergate に登録したメールアドレスです。

 –threads=3の時
 %Cpu0  :100.0 us,  0.0 sy,  0.0 ni,  0.0 id,  0.0 wa,  0.0 hi,  0.0 si,  0.0 st
 %Cpu1  :100.0 us,  0.7 sy,  0.0 ni,  0.0 id,  0.0 wa,  0.0 hi,  0.0 si,  0.3 st
 %Cpu2  :100.0 us,  0.0 sy,  0.0 ni,  0.0 id,  0.0 wa,  0.0 hi,  0.0 si,  0.0 st

 –threads=2の時
 %Cpu0  :100.0 us,  0.0 sy,  0.0 ni,  0.0 id,  0.0 wa,  0.0 hi,  0.0 si,  0.0 st
 %Cpu1  :  0.3 us,  0.0 sy,  0.0 ni, 99.7 id,  0.0 wa,  0.0 hi,  0.0 si,  0.0 st
 %Cpu2  :100.0 us,  0.0 sy,  0.0 ni,  0.0 id,  0.0 wa,  0.0 hi,  0.0 si,  0.0 st

  1コア空いているので、ホームページ、DBプロセスはストレスなく動きます。
 何も他にしていないのなら全コア使っても問題ありません。

 ・https://minergate.com/altminers/cpuminer-multi-wolf
 ↑にパラメータを変えれば他の種類のコインも採掘できます。bitcoinは掘れません。

 以上をバックグランウンドで走らせて放置すれば、勝手に掘って行ってくれます。
 minergateのダッシュボードで貯まっていく様子が分かります。

 
 このままだと、minergate上に貯まるだけでどうしようもしようがありませんので、
 自分のbitcoin用のお財布に換金・送金する必要があります。

3) changelly https://changelly.com (minergateが運用しています。)
   アカウントを作成する。

4) 仮想通貨用のお財布の作成
  ザイフ Zaif https://zaif.jp/    (日本で運営されています。)
   アカウントを作成する。

 換金・送金イメージ

changellyを中継してMinerGateからZaifへ送金する感じになります。
 1.Changellyで、3000 BCNをBTCにしてxxxxxxxxxxへ送金するための
  Changellyへの送金先アドレス yyyyyyyyyyを取得する。
 2.MinerGateから3000 BCNをyyyyyyyyyyに送金する。
 3.ZaifのxxxxxxxxxxにBTCが入金される。

 途中手数料が発生しますが、微々たるものですので気にしない。
 3,000BCN(0.002985BTC)をZaifに持ってきたら0.0028843BTC(627.0306878円)でした。
 APIが用意されているので、もしかしたらこの一連の操作は自動でできるのかもしれません。
  13日掘って627円ですので、年間17,363です。ドメイン代とか全て賄えるのでいい感じです。(ただし、いつまでこのペースを維持できるかわかりません。)

 1.Changellyで、3000 BCNをBTCにしてxxxxxxxxxxへ送金するための準備

 1-1.Changellyへの送金先アドレス yyyyyyyyyyを取得する。
 2.MinerGateから3000 BCNをyyyyyyyyyyに送金(Withdraw)する。
 2.1 Changellyで進捗が分かります。

 2.2 20分ぐらいで完了

 3.ZaifのxxxxxxxxxxにBTCが入金される。当然MinerGate 3000 BCN引かれてます。
当管理人のBitcoinアドレスは、13wVeSk5SKg9dj1AbYvhC6wPqx7NTbC6rH
です。運営費・アプリ開発応援はbitcoinで! 
=PPSとPPLNS=============
MinerGateのBytecoinはPPSで掘ることができます。
PPSは最初だけ掘って途中で抜けても報酬があります。非力な仮想サーバなので、PPSでマイニングしています。
PPLNSはブロックを発見するまでに途中でマイニングを抜けると報酬がなくなってしまいますがその分報酬もPPSより多いですし手数料も少なくなっています。

日本の心理学者が作成した赤く見えるイチゴの画像:CrenaCamでイメージ色判定して見る。

http://irorio.jp/sophokles/20170304/389577/

色の錯視 16 北岡明佳の錯視ページより

↑の画像には、赤系統のピクセルは全く含まれていません。
でも、イチゴが赤く見えます。色の恒常性による一種の錯覚とのことです。

では、例のとおりCrenaCamでイメージカラーを検索してみましょう。
※Android アプリ [CrenaCam] は私自作のアプリです。

イメージカラーは、「青緑」です。イメージカラーの抽出は、元のピクセル色から
いろいろと相互計算&色味の係数から算出していますが、まあ赤系統の色がゼロなので、
この場合、赤系統に判定が間違える要素が全くない。

CrenaCam 色判定:関連
●「白と金」「青と黒」のドレス CrenaCamでイメージ色判定して見る。
https://www.picolix.jp/blog/2015/04/crenacam.html
●Crenacam この色: in 浜松市フラワーパーク
https://www.picolix.jp/blog/2011/04/crenacam-in.html

[要対応] Google Play デベロッパー ポリシー違反に関わる警告

また、Google Playからの警告です。
前回2016/8/6は、「審査の結果、なりすましに関するポリシーに違反しているため」で、
有無を言わせずアプリ削除されてしまいましたが、その後異議申し立ておよび、
知的財産所有を証明する文書を送付して対応。
https://www.picolix.jp/blog/2016/08/crenacam-095google-play.html
今回は、個人情報または機密情報に関わる権限
 (カメラ、マイク、アカウント、連絡先、スマートフォンなど)を
有するアプリリリース者に対して警告されているようで対策期限は3/15までです。

しょうがないので、対策実施。
1.GooglePlayのストア掲載情報のプライバシーポリシー欄にプライバシーポリシーを記載したURLを入力する。
2.アプリ内にプライバシーポリシーを記載したURLを記載する。

超激安 VPS CloudAtCost 契約しました。

カナダの超激安 CloudPRO CPS 4コア MEM 2GB SSD:40GBを$28(80%off)で買い切りで購入。
サービスが存続する限りずっと使える。^^

人気なので、時々超重たくなりますがテスト用には問題なく使えます。
また、カナダなので、日本からだとping応答に160~180msecかかる。

http://cloudatcost.com/

コンパネからCentOS7を選らんでセットアップしました。
セットアップ直後にネットワークが運良くenableになっていれば、
そのままsshなりでログインできますが、通常はネットワークが
有効になってません。(vmwareで動いているようですが、ホストサーバからの
割り当てがリソース不足なのかもしれません。空くまで待つ?)

[対処方法]
 1.アクセス出来るまで、何回もリブートして確保してみる。
 =>海外の情報では、セットアップ直後はコンパネよりpower offして、
   10分後にpower onすれば良いとありましたが試してません。

 2.アクセス出来るまで、何回も作り直す。

出来てしまえば、いいサーバに当たると安定したサーバが得られます。(運次第)

https://cana.sco.jp

【性能】
[root@cana cana.sco.jp]# hdparm -t /dev/sda
/dev/sda:
 Timing buffered disk reads:  54 MB in  3.45 seconds =  15.65 MB/sec
まあまあの速度が出ています。

以前、激重だった時のさくらvps
# hdparm -t /dev/vda2
/dev/vda2:
Timing buffered disk reads:   4 MB in  3.25 seconds =   1.23 MB/sec
使い物にならないぐらい激重に遅かった。
このときは他の仮想サーバユーザが、過負荷でペナルティーを受けていたようです。
https://www.picolix.jp/blog/2014/10/vps.html

ちなみに現在は、お名前.com VPS 3コア MEM 2GB 200GBをメインサーバwww.picolix.jpで使用しています。
GMOの株主優待適用させているので、たったの3,187円/年で使えます。
2コア 1GBプランならタダで使える!

[root@eva shoichi]# hdparm -t /dev/vda

/dev/vda:
 Timing buffered disk reads: 966 MB in  3.02 seconds = 319.48 MB/sec

【ping応答】
[root@cana cana.sco.jp]# ping www.yahoo.ca
PING src.g03.yahoodns.net (74.6.50.150) 56(84) bytes of data.
64 bytes from w2.src.vip.bf1.yahoo.com (74.6.50.150): icmp_seq=1 ttl=53 time=7.49 ms

[root@cana cana.sco.jp]# ping www.yahoo.com
PING fd-fp3.wg1.b.yahoo.com (98.138.253.109) 56(84) bytes of data.
64 bytes from ir1.fp.vip.ne1.yahoo.com (98.138.253.109): icmp_seq=1 ttl=50 time=49.7 ms

[root@cana cana.sco.jp]# ping www.yahoo.co.jp
PING www.g.yahoo.co.jp (183.79.198.79) 56(84) bytes of data.
64 bytes from 183.79.198.79: icmp_seq=1 ttl=47 time=179 ms

【その他】
windows 7,wiondows 2008 R2も試しに作成してみましたが、
重すぎてリモートデスクトップ接続がすぐに切断されるので、
windows系は使い物にならないと思います。
(カナダ国内なら多分使える)

このCloudAtCostのビジネスモデルはどういうコンセプトなんでしょうか?薄利多売なのでしょうか?
1ブレードサーバで1,000ユーザ確保し、その内アクティブな仮想サーバを100台のスペックとして、
1ユーザ $30とすると、1ブレードサーバで$30,000、サーバ台、データセンター台を半分として、

1ブレードサーバで$15,000の儲けとなります。(今データセンター1,2,3まであるようです。)
これを100台売り切ってサービスクローズ、$1,500,000 (1億6千万)の儲け!勝手な妄想でした。。

iPhone 5s スマホポーチ(皮製)作成

古くなった革ジャンを端切れにして取っておいたので、それでiPhone 5s スマホポーチ作った。
革ジャンタグも再利用して貼り付け。
iPhone 5sをそのままポケットに突っ込んで、持ち歩いていたのでこれでキズつくこともない。

iPhone アプリ作成の開発環境

メイン機はDELLのノートPC Windows 10で、Mac Bookも持ってはいますがBootCampでwindows 7環境でずっと使っています。
メイン機でiPhone アプリ開発したいので、以前Vmware Playerで、Mac Xをインストールして動かしていたイメージがあったので、これをMac OS X-10.11 El Capitanにapp storeからUPDATEしてXcode 7.3をインストールしました。

昨日のフリーSIM化したSoftBank iPhone 5s 64G 実機でアプリを導入できるか試してみました。

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DELL Inspiron 7537
 Intel(R) Core(TM) i7-4510U CPU @ 2.00GHz
 4core MEM:16G

Vmware Player :仮想: Mac OS X-10.11 El Capitan
  CPU @ 1.9Ghz
  2cpu MEM:4G
  HDD 120G

————————————————–
  ※ituneでiPhone 5sも問題なく認識。
 

 
 ※とりあえず、Build & run まあこの辺は統合環境をいろいろ使ってるので雰囲気で行ける・・・
   APPLE IDでsign inの要求が来たので言いなりにセットアップ。(これは一度だけで良い)
  iPhone 5sにアプリがインストールされるがこのままではセキュリティー制限で動作せず。
 
 
 [設定] – [一般] – [プロファイルとデバイス管理]にデベロッパAPPのタグが出来ていたので、
 これをタップして、”信頼”設定すれば以後このデベロッパのアプリは動作可能。
 

後は、普通に動作します。
これで、iPhoneアプリも開発できます。ただapp storeに載せるにはApple Developer Programの登録料が毎年1万1800円するので、有料アプリ作らないとほぼ意味ない。
あと、Objective-C知りません、というかこの言語嫌いなんです。c,c++,c#,javaでいいじゃない。
なぜにわあわざObjective-C・・・。
画面のレイアウトとかオーバーレイとかプロセス間とかiPhone iOS全く知らないのでこのあたりを熟知する必要があります。

SoftBank iPhons5s SIMロックを解除してもらいました。

SIMフリー iPhone SE(奥さん使用)に乗り換えて、余ったSoftBank iPhons5s 64Gを SIMロックを解除してもらいました。(自分のサブ機に使用)

SoftBank iPhons5sはキャリア公式のSIMロック解除対象外ですので、SIMロック解除をできる業者に頼むことになります。
通常日本のこの手の業者だと最低でも¥15,000以上します。以前は競合が無かったのでもっと高かった。

今回、日本の業者ではなく、海外の業者に頼んだ。(ebayでiphone 5s softbak factory unlock serviceで検索すればいっぱい出てきます。)
このなかで、ユーザ評価が高く、価格の安いもの($94 [¥9,427])を選んで注文した。
2週間で、完了&アクティべート方法のメールが来たので早速、so-net 0 sim(docomo系)で、アクティベートして問題なく使えるようになりました。
アクティベートの方法といっても、元のキャリー以外のSIMを差して、wifi接続してアクティベート完了
するまで10秒ぐらいまつだけですぐに完了します。

※後で、docomoのSIMで試して、問題なくデータ通信、電話使えてます。
※海外業者はいろんなところがありますので、自身のない方はフォローの良い日本の業者がいいかと思います。

※SIMロック解除はAppleにあるアクティベーションサーバのデータベースに管理されているIMEIの
データ内容をUPDATEする必要があると思うのですが、これらの解除業者はどうやっているのか?どこも1、2週間かかることから何かしらappleに申請を出して作業してるのだろうと想像はつきますが・・・

SoftBankでは利用できなかった、docomoのプラチナバンド 19も捕まえています

まあ何はともあれ、SoftBank iPhons5s 64G SIMフリー使えてます^^