BULK SERVER Atomプランでは、DNSはパブリックなgoogleの8.8.8.8を
使っています。
確かにgoogleの8.8.8.8のqueryの応答時間は、早いです。ですが、
いかんせん、google 8.8.8.8までのping応答が35msecかかります。
そこで、これの対策として、
http://slashdot.jp/it/comments.pl?sid=477173&cid=1684344を施すのがベストです。
「ローカルでDNSサーバを立てた上で、8.8.8.8 に forward する」
おっしゃるとうり最強だと思います。自分でキャッシュするのです。
早速、bind起動させてやってみることに。
※BULK SERVERの方でDNS用意してくれるのがほんとは一番いいのですが・・
専用レンタルサーバ BULK SERVER Atomプランを借りました。
本サーバは、さくらの専用サーバIntel(R) Celeron(R) CPU 220 @ 1.20GHz / MEM 1Gbytes / 10M共用
月額7,800円で稼動していますが、
今回、専用レンタルサーバ BULK SERVER Atomプランを借りました。
で諸々こちらに順次サーバ移行予定です。
Atomプランは、Atom D510 2+2 1.66GHz / MEM 2Gbytes / 100M共用
で月額5,800円です。
Atom D510は物理コア数は2個ですが、HTベースの論理コアが2つあるので、OSからはコア数は4個に見えます。
topコマンド(1キーを押下)
top – 02:41:24 up 18:16, 1 user, load average: 0.08, 0.04, 0.01
Tasks: 100 total, 1 running, 99 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
Cpu0 : 0.4%us, 0.1%sy, 0.0%ni, 99.4%id, 0.1%wa, 0.0%hi, 0.0%si, 0.0%st
Cpu1 : 0.6%us, 0.1%sy, 0.0%ni, 99.3%id, 0.0%wa, 0.0%hi, 0.0%si, 0.0%st
Cpu2 : 0.4%us, 0.0%sy, 0.0%ni, 99.6%id, 0.0%wa, 0.0%hi, 0.0%si, 0.0%st
Cpu3 : 1.0%us, 0.1%sy, 0.0%ni, 98.9%id, 0.0%wa, 0.0%hi, 0.0%si, 0.0%st
↑のように4つのCPUがあることになります。
現在、サーバ上でOSgridに4SIM稼動していますが、これもきっと動作環境が良くなるかと
思います。これについてはまたレビュー上げます。
注意点としては以下です。
・リブート依頼はメールにて行います。24時間365日対応して頂けます。(休日も対応)
※さくら専用サーバでは、リブート専用電話があったので電話したらほぼその場でリブート
してもらえたのですが、BULK SERVERではタイムラグがあります。
・IPアドレス逆引きは、デフォルトで??x??x??x??.bulks.jpが設定されます。
ホスト名の指定は依頼したら可能とのこと。権限委譲はできませんとのことです。
※さくら専用サーバは可能。
・DNSは、パブリックなGoogleのDNSを使っています。
BULK SERVERのDNSは、現在使えません。今後検討課題とのことでした。
※さくら専用サーバは、専用のDNSで,0.5msec程度のping応答速度。
ま、いずれにしろ私にとって問題ないので、コストパフォーマンスを考えると、
もうこちらに移るしかないです・・。さくらがコストダウンした時はまた戻ってきます。
やぶっちゃの湯 by CrenaCam 撮影
三重県伊賀市 島ヶ原温泉・やぶっちゃの湯行ってきました。
紅葉はまだまだのようです。
CrenaCamでの色識別。
*Xperia Android 2.1でも問題なく動作します。統合環境EclipseのAndorid SDKもやっと2.1使えるように。
CrenaCamはAndroidマーケットに登録されています。もしくは↓からダウンロード。
http://dip.picolix.jp/disp9.html
みわちゃんとウリボウ by CrenaCam 撮影
この前(11/3)に福知山市動物園に娘をつれて「みわちゃんとウリボウ」を見に行った。福知山市動物園付近の駐車場待ちに30分、動物園に入園待ち1時間、「みわちゃんとウリボウ」のお散歩待ちに1時間かかりました。^^
なんかもう、「みわちゃんとウリボウ」は人だかりの中を走らされているという感じでしたが・・・
で、写真をGETできました。
Xperiaの携帯カメラで撮ったのですが、列の後ろだったのでシャッタータイミングは、適当に押すことに。
(本体アプリのカメラだと、ボタンを押さないといけずフォーカス=>シャッターとなりタイミングを逃すので、自作のカメラアプリCrenaCamでフォーカスなしで、タップによるシャッターで撮れました。
=>
結構、走り抜けるスピードが速く・・
連射撮影機能も作っとけば良かったのですが、5回ぐらいの撮影で偶然入っていました。
OSGRID 0.6.9 -> 0.7.1 opensimバージョンアップ
Sakuraさんから、OSGridがバージョンアップされ、0.6.9のままだと、
10/18以降、サーバに接続できなくなるという情報を頂きまして、
やっとバージョンアップできました。
http://blogs.yahoo.co.jp/tuyuhana_nekonade/20477908.html
当方、Linux + Mysqlを使っていて以前のバージョンのiniを丸ごとコピーしたのですが、
エラーが発生して、繋がらずで1週間。。
以前、中心部付近(10000,10000)の近くにスペースを空けて頂いてここに移転した
経緯があり、このままサーバが立ち上がらないと、別ユーザの方が利用することに
なり焦ったたのですが、やっとエラーが取れて接続できました。
1) サーバ環境
CentOS 5.3
mono 2.4.3
Mysql 5.0
OpenSimulator 0.7.1
2) バージョンアップ手順[今後のメモ]
●バージョンアップ前に、simのデータをsave oarでとっておくこと。
●http://www.osgrid.org/index.php/downloads から、Current Release
Download: OSgrid OpenSimulator 0.7.1.dev.80f9022 – (10-22-2010)
をダウンロード。
● 解凍すると、bin/ができるので、
opensim-0.7.1フォルダーを作って、その配下に移動。
旧バージョンも念のため残しておく。
lrwxrwxrwx 1 root root 13 Oct 22 14:41 opensim -> opensim-0.7.1
drwxr-xr-x 3 root root 4096 Oct 17 10:14 opensim-0.6.9
drwxr-xr-x 3 root root 4096 Oct 22 14:43 opensim-0.7.1
●旧バージョンからコピーするもの。
/projects/opensim-0.6.9/bin
X OpenSim.ini
クアルコムジャパン AR SDKちょっとイメージ違った。
クアルコムジャパン AR SDKちょっとイメージ違った。
ターゲット、フレームポイントとオブジェクトを事前にサーバにID登録し、
そのイメージーを記載したボード、ペーパー等にカメラを合わせることで、
オブジェクトをAR表示するようです。
レンダリングは、openGLかUNITY(年末にプラグイン実装)で、ネイティブコード
の部分にコーディングする。
仮想空間関連で、UNITY 3Dさわってみたことあるけど、今回アンドロイド用の
UNITYプラグインは有償で36,500とのこと。
セミナーではゲームボードや専用のペーパ上にコミカルなバーチャルな世界を
表現したデモでの説明がありました。
技術的には興味ありますが、果たしてゲームボード等にわざわざカメラを
向けて仮想にARして、ゲームする必要があるのかと。
このあたりは、AR Game Designセッションでも問題提起してた。カメラを向けて
ARすることに対する動機付けをどうするか。日本人には向かないかな?
というかゲームには向かないような。(少なくとも私はやりたいとは思いません。)
私のやってみたいことは、固定的なフレームポイントの事前登録型の認識ではなく、
プレビュー画像から、有意と思われるフレームポイント(まあ、登録必要ですが。)をなんとなく抽出し、
それを元にオブジェクトを組み合わせて、任意な立体物を組み合わせて生成したかったのですが・・・
例えば、カメラでコスモス畑をプレビューし、特定の条件のターゲットポイントを認識したら
妖精をAR表示するとか。ターゲットポイントのパターンによって妖精:アバターメイキングは
微妙にかえることでバリエーションを出す。
後は、これを今はやりのソーシャル・ネットワーキングと連携かな・・
誰か作って。
「ARにおけるビジネスモデルの確立」インターネットメディア総合研究所
http://i.impressrd.jp/e/2010/10/09/1052
『CrenaCam』色名検出アプリ~様々な色の名前を調べよう!~
Andronaviでのレビューありがとうございます。
http://andronavi.com/2010/10/47990
当方、無意識に色名の種類をいろいろセットできるようにしたのですが、
もりひめさんにレビューして頂いた「色名セット」の解説の
とおりです^^。(基本12色:色鉛筆だったのですね。・・・)
LYNXでは、画像がくずれるとのこと、
https://sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/sdk/index.php?/sdk
のLYNXのエミュレータをインストールして試したのですが、
正常に表示されます。やっぱり実機で試さないとだめみたい。
※最新版はこちら、http://dip.picolix.jp/disp9.html
Androidマーケットには未登録です。(Vectorに登録したので、VectorがAndroidマーケットに登録してくれることになってるはずなんですが・・不明です。)
プレビュー上で色取得しARで何か表現できるようにできればする予定です。
ちなみに、クアルコムAR SDK セミナー10/18:参加予定です。
Android アプリ CrenaCam この色 何色 0.9.2
Android アプリ CrenaCam この色 何色 0.9.2リリースしました。
https://www.picolix.jp/
・イメージカラー追加表示。(色相から求めています。)
・LEDフラッシュライトOFF/ON機能追加
・ステータスの表示(シャッター音、手ぶれ防止、LEDフラッシュライト)
・手ぶれ中のサイン表示(MAX5秒)
・ボリュームは、メディアの音量に変更しました。
・シャッターを切った時に、プレビューを停止しないようにしました。(黒画面表示なし)
これで、このアプリでやりたいことは全部実装したつもり^^。先人のいろんなサイト参考にさせて頂きました。
本ソフトは、androidnaviとvectorに登録依頼中です。
Android アプリ CrenaCam この色 何色 0.9.1
手ぶれ防止機能を実装しました。誰でも思いつくであろう、加速度が安定した時にシャッターをきる方法です。結構効果はあります。^^ http://dip.picolix.jp/disp9.html
iPhoneでは、こちらに記事がありました。
ちょっとオーバーアクションになりますが、↓のようになります。
↑のような状態では、シャッターは切られず安定してから切られます。↓
アプリ的には、
sensorManager.registerListener(this,
accelerometer,SensorManager.SENSOR_DELAY_UI);
..
..
@Override
public void onAccuracyChanged(Sensor sensor, int i) {
}
@Override
public void onSensorChanged(SensorEvent sensorevent) {
//加速度センサー
if(sensorevent.sensor.getType() == Sensor.TYPE_ACCELEROMETER) {
/** 重力加速度
g = Math.sqrt(Math.pow(sensorevent.values[SensorManager.DATA_X],2) +
Math.pow(sensorevent.values[SensorManager.DATA_Y],2) +
Math.pow(sensorevent.values[SensorManager.DATA_Z],2));
*/
double XX = sensorevent.values[SensorManager.DATA_X];
double YY = sensorevent.values[SensorManager.DATA_Y];
double ZZ = sensorevent.values[SensorManager.DATA_Z];
g = XX * XX + YY * YY + ZZ * ZZ;
}
}
を実装して、g値が一定範囲に収まるのを取得しようとしたんですが、
ボタンクリックイベント中(シャッターを切る)では、g値は更新されず・・。
仕方がないので、この部分はスレッドにしたらg値は問題なく取れました。
private void Button02_OnClick(){
stability();
mCameraPreview.takePicture(); //撮影
mCameraPreview.mProgress = false;
}
これを以下に変更
private void Button02_OnClick(){
final Handler mHandler = new Handler();
new Thread(new Runnable() {
public void run() {
stability();
mHandler.post(new Runnable() {
public void run() {
mCameraPreview.takePicture(); //撮影
mCameraPreview.mProgress = false;
}
});
}}).start();
}
..
..
..
private void stability() {
SharedPreferences pref =PreferenceManager.getDefaultSharedPreferences(this);
if(!(pref.getBoolean(“check2”, false)) || accle_flg != true){
return;
}
double g_now = g;
double g_buf;
int g_count = 0;
long start = System.currentTimeMillis();
while(System.currentTimeMillis() – start < 5000){ //5秒まで待つ
try {
Thread.sleep(10);
}catch(
InterruptedException e)
{
}
g_buf = Math.abs(g_now – g);
logv(String.format(“:####### %3.3f”, g));
if(g_buf < 3.0){
g_count ++;
}else{
g_count = 0;
}
if(g_count > 30){
break; //手ぶれ安定
}
g_now = g;
}
}
Android アプリ CrenaCam この色 何色 リリースしました。
Androidの勉強も兼ねてとりあえず、体裁整えてAndroid アプリ CrenaCam この色 何色 リリースしました。
シャッター音なし簡易カメラとしても使用できます。
http://www.picolix.jp