NTT DoCoMoのLinux採用はなぜ大事件なのか

先日も紹介しましたが、NTT DoCoMoが、携帯端末の製造メーカに対してLinuxベースの製品を
作るよう要請したとのこと。
IDC Researchは、携帯電話市場におけるLinuxのシェアはほぼゼロだが、この先2年で、
高機能スマートフォンの市場で4.2%ものシェアを獲得するだろうと見積もっている。
2007年には、このシェアは10%に達する可能性があるという。
NTT DoCoMoのLinux採用はなぜ大事件なのか[japan.linux.com]
制御関連といえばiTRONが主流でLinuxもちらほらありましたが、これからはあらゆる分野
でLinuxがメインになっていくのでしょうか?

JUSTSYSTEMの一太郎の文書ファイル

メールで*.jtdのファイルが添付されてきました。
jtd何それ?早速Googleで検索
[キーワード] 文書 jtd
JUSTSYSTEMの一太郎の文書ファイルみたいです。一太郎文書ファイルって
 *.jxwとかじゃーなかったかな。
多分wordで読み込めるだろうとみたら、ファイルの種類で一太郎8/9フォーマット
の指定があったのでリストボックスから選択し開こうとしたら。
”指定のフォーマットをインポートできません。”
”インストールしますか?”
と聞いてきました。追加機能をインストールするたびに重くなるので
いやです。いいえを選択
[キーワード] 文書 jtd viewer
JUSTSYSTEM純正のviewerを発見。
ん~。viewerごときに16Mもあるじゃないですか。
とういうことで、その他のツールを探す。
ここも、JUSTSYSTEM純正を紹介しています。
コメントをみると、
”ダウンロードファイルサイズがやたらでかい(その分多機能ではあるが)。 ”
やっぱり思うことはいっしょみたい。
その他のツールなかったので、メインのノートPCにはいれず。
しょうがなくサブのPCにwordの追加機能をインストールした。
余計な機能をインストールするたびに重くなります。
昔のDOS/V時代の一太郎なんかなんて快適に動いたことでしょうか。
今のPCスペックで動かしたらどんなに速く動くのだろうか?
尚、JUSTSYSTEMの一太郎最新は、一太郎2004です。ATOKは17まで進んでいます。
ここから一太郎の新しい進化が始まる。 [2003.12.03 JUSTSYSTEM]
~「一太郎2004」発表にあたって~

グラフィックソフトZBrush とは?

[ZBrush とは]
Pixologic社が開発した非常にユニークなグラフィックソフトです。
奥行き座標「Z」を扱える筆「Brush」が名前の由来。
モデリングソフトとして注目されていますが、本来は3Dソフトと2Dペイントソフトの長所を兼ね備えた「2.5D」グラフィックソフトです。
[ZBrushの魅力]
ZBrushは思いつくままに形を作れる、つまり3Dでラクガキ的に制作できる唯一のソフトなのです。
Zbrush公式サイト
とあり、当方もぜひマスターしたいのですが、悪戦苦闘中です。
まだ単純なものしかできません。
思いつくままに作れるとのことなのですが、どうもユーザインターフェースが、欧米風の思考らしくちょっとなれないです。

第3世代携帯電話:ドコモ、OSリナックスで統一

NTTドコモは、携帯電話のOSをリナックスで共通化する方針を決めた。
第3世代携帯電話「FOMA」に搭載予定で、マイクロソフトもOSで
携帯電話のOS市場に参入の動きがあるなかで、携帯端末でOSの「標準化」
の主導権を握るねらいもあるらしい。[朝日新聞より要約]
携帯電話、制御機器などTRONが普及していたと思うが、NTTドコモは、
Linuxに移行するようだ。