Microsoft Azure では時々、メンテナンスが行われ、そのためインスタンスの再起動が行われます。(サーバリブート)となります。
当方が借りているサーバは、米国西部ですので、8/2がメンテナンスとなります。
メンテナンスはいいのですが、これだと24時間連続稼働の重要なシステムは止まってしまいますので、定期メンテナンスによるダウンタイムの発生を防ぐために、アーキテクチャに可用性セットを使用しないとだめです。
==今回のMicrosoftからのお知らせ==
メンテナンス作業の予定をお知らせします。弊社では、ネットワークハードウエアのメンテナンスを実施いたします。更新は可能な限り、各メンテナンス地域の就業時間外に実施されます。単一および複数のインスタンスのVirtual Machine および Cloud Service デプロイメントはメンテナンス作業の間一度再起動されます。 各インスタンスの再起動には30分~45分かかります。 以下の表では、開始予定時刻を日本時間 (JST)と世界協定時刻 (UTC) |
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シャットダウン開始が、8/2 17]20、起動が17:52でお知らせどおり約30分ぐらいのダウンでした。