NECが「Webコミックス版 ベルサイユのばら」の提供を開始

「Webコミックス版 ベルサイユのばら」の提供を開始
[抜粋]
株式会社コンテンツジャパン(以下コンテンツジャパン、代表取締役社長:溝口 達治、大阪府大阪市)と日本電気株式会社(以下NEC、代表取締役社長:金杉 明信、東京都港区)はこのたび、Webコミックス分野にて提携し、第一弾としてWebコミックス版「ベルサイユのばら」の共同制作を行いました。
コンテンツジャパンは12月22日からWebコミックス「ベルサイユのばら」をプレサイトオープンし、約2,100万人を配信対象とするマルチISPサービスにて(注1)提供を開始し、BIGLOBEも会員向けに配信を開始します。
「Webコミックス版 ベルサイユのばら」関連の画像です。
<<NECがブローバンド向け(?)コンテンツ配信(有料)を初めたようですが、
Webコミックス分野とは。この分野の成長性はどうなんでしょうか?>>

ユーザインターフェース

このサイトを立ち上げからまだまもないですが、
どうも、このMovable Typeのデフォルトのユーザインターフェースは、
あまりよくないような気がするのは、気のせいなのかな?
オールドスタイル(?)なWEBサイトを構築してきた私にはそう思うので、
他のBlogサイト、日記サイトをあまり知らない人は多分違和感があると
思います。IT関連の仕事にある同僚でさえ、日記???、Blog???ってという状態です。
ということで、せめて、”ぱんくずリスト”をヘッダー部につけました。
ついでに、うわさのGoogle AdSenseも違和感なく付けてみました。(笑う)
いいですね、Google AdSense!! クリック率2%(1クリック平均0.2$) 0.05$~0.5$
ぐらいです。でもこんなに高クリック、高単価だと需要と供給のバランスがくずれて
いずれ、1クリック1円になるのかな~。

続クリエイティブ・コモンズのライセンス

前回、クリエイティヴ・コモンズのことをメモ程度に書きましたが、
ちょっと古い内容ですが、八田真行・オープンソースコラムで、”クリエイティヴ・コモンズに関する悲観的な見解”を見つけました。
クリエイティヴ・コモンズの中になぜオープンソースのカテゴリがないか。
[抜粋]
ソフトウェアの世界におけるオープンソース/フリーソフトウェアの成功に刺激され、ソフトウェア(プログラム)以外の著作物全般にもオープンソースと同様の「自由」を取り戻そうという試みと位置づけられる。
<<なるほど、成立過程のもとに、オープンソースがあったのですね。>>
BLOBサイトでなぜよくこのロゴがみかけられるか。
[抜粋]
内外を問わず、世のクリエイティヴ・コモンズが適用された著作物の大半は、いわゆるblogの類のようだ。
<<実際、このクリエイティヴ・コモンズってBLOGをやり始めて知りました。>>
最後に”まとめ”の中のひとつとして、以下のような一文があります。
[抜粋]
ソフトウェアとそのほかの著作物の定性的な性質の違いのために、そもそもクリエイティヴ・コモンズが
生のマテリアルを増加させるということはないのではないかと筆者は思う。
<<ソフトウェアー開発者な私も、なんとなく上記なような感覚をもちました。
  今、現在はどうのような評価がなされているのだろうか?>>

サンタへのクリスマスプレゼント依頼

x.gif
クリスマスプレゼントに、以前からバトンを頼んでいた5歳の娘ですが、
先日、妻が赤いバトンをトイザラスで買ってきました。
赤(?)色は赤でいいのと私。女の子だから赤でいいんじゃない(妻)
ん~。色にこだわるからな~と思ったけどそのままにしていました。
昨日、それとなく再確認の意味で聞くと、
サンタさんに何頼んだの(私)
黄色のバトン(娘)
。。赤いバトン?(私)[やばい・・]
黄色のバトンだよ(娘)
。。。赤いバトンも綺麗だよね。[だめか・・]
黄色だよ、黄色。(娘) [泣きが入ってきてる・・]
。。。。赤もいいけど(私)
○×△(娘) [すでに、泣いています。]
わかった、黄色にしてってサンタに言ってくる。(私)
ということで、黄色に取り替えてもらったとさ。
娘は、サンタは北の寒い国に住んでいると思ってます。

続Google AdSense シミュレータ

Google AdSense シミュレータなるものを公開しているサイトを見つけました。すばらし~。
これは、もしAdSenseを自分のサイトに導入するとどんなバナーが表示されるのかを、シミュレートしてくれるものです。
結果のソースを見ますと、pagead2.googlesyndication.comに問い合わせています。
pagead2.googlesyndication.comは、NSLOOKUPでみると、pagead2.google.comです。
ということで、Googleに問い合わせをして結果を返してくれます。
(尚、問い合わせるURLは、すでにGoogleにデータベースにINDEXされていなければ
なりません。)
なにかと面白そうなので、早速、Google AdSenseを申し込みましたが、やっぱり
個人サイトはだめかな~。(このサイトと管理サイトの2サイトを申し込みました。)(結果はまた報告します。)

Google AdSense稼動

このプログラムは無料。ウェブ サイトと関連性のあるテキスト ベースの Google アドワーズ広告を掲載して、
収入を得ることができます。
Google AdSense プログラム ポリシー
原則として、個人ページやチャット サイトでは利用できない。
ただし、対象が絞られたテキストベースのコンテンツが含まれるサイトや、製品、またはサービスを提供するサイトは、参加可能
とのこと。だめもとで、チャレンジしてみる価値ありかも。

パスウェイデータベースプロジェクト

京都大学化学研究所:Oracle 10gを用いたバイオ情報の統合 -パスウェイデータベースプロジェクト-
日本オラクルが12月17日と18日に開催した「Oracle World Tokyo 2003」で、同センター助教授の五斗進氏が発表。
生命システム情報統合データベース「KEGG」。
Oracle 10gを用いて現在進めている分子間相互作用ネットワークデータベース「PATHWAY」におけるOracle Spatial Network Data Modelの適用。
[Oracle]
オラクル、Postgres使いの私ですが、データベース:オラクル 10gの適用はよしとして、
パスウェイデータベースって何?
生物系での情報データベースとして、塩基配列データベース、タンパク質・アミノ酸配列データベース
遺伝子データベースなどがありますが、パスウェイデータベースは初めて知りました。
酵素や化合物の分子同士のつながり[経路](パスウェイ)に沿ってデータベース化
するものらしい。また各遺伝子群のパスウェイも同様にパスウェイデータベース上に落とし込む。
さて、最終的にこういうデータベースで何ができるようになるかというと
病気に関連する遺伝子の予想、薬の作用・副作用の予測、新たな化合物の合成経路の予想など。

Googleのあるキーワードで検索結果がリダイレクト型

先日、Googleも検索結果がリダイレクト型になることを書いたところですが、
今、[フリーウェア] 、[フリーウェアー]でどちらもリダイレクト型になっています。
(ただし、データセンターによっては通常表示型もあるので、検索タイミングにより、通常表示型とリダイレクト型のどちらかが表示されます。)
http://www.google.co.jp/url?sa=U&start=4&q=http://dip.picolix.jp/&e=747
のように表示されます。
このように、クリック・リダイレクト型が表示されると、いつもなら1週ぐらいで更新(ページランク・バックリンク系)が始まるのですが。。
詳しくは、こちらが参考になります。

All about japanの登録リンクは、リダイレクト型に.

・All about japanの登録リンクは、リダイレクト型に変更
されています。(12/17)クリック調査をしているのだろうか?
Googleも時々更新前(?)によく検索結果がリダイレクト型
になります。ただしキーワードが限られるようです。
このリダイレクト型になるキーワードは、
[フリーウェア] でリダイレクト型
[フリーウェアー]で通常リンク型で
過去(2003/2~2003/11)の更新前に何度も出現しています。
なぜ、”フリーウェア”でリダイレクト型になるのかは
不明です。検索キーワードの何かの値での自動設定なのか、
手動で選択設定されているのかはわかりませんが、
おそらく、自動設定なのでしょう。
・Googleのディレクトリの検索がまともに戻っています。
以前は、ウェッブでの検索結果を同じだったが。

EMCがVMwareを買収

情報ストレージ/情報管理の巨大企業EMC Corp.は、合併と買収の両方で成功を収めている。今週月曜、EMCは、非公開会社VMware, Inc.を買収し、ここ5ヶ月間で3社目の買収となった。
VMwareの製品(VManage、VPlatform、VTools)は、複数のOS(Windows、Linux、NetWare)が、同じIntelベースのサーバおよびワークステーションで同時に、かつ独立して動作させ、さらに、動作中のアプリケーションを、業務に支障を与えることなく、システム間で動的に移動させることを可能にする。
[Linux.com]
このVMwareというのは優れもので、当初から使用していいます。
会社では、各プロジェクト毎にWINDOWS上でVMwareで開発環境を構築しています。
OSはWINDOWS 95,98,NT,2000,XP,Linuxなどなどでプロジェクト毎にVMwareをつくります。
開発完了となってもDISKを保存しておくだけで、再リプレイス時などはすぐに再構築できます。
個人では、ノートPCにVMwareを入れて、Linuxを動かしています。