MAC BootCampのwindows7でいつのまにか輝度変更できず。最高輝度になったままに。

MacBook (13-inch, Aluminum, Late 2008) BootCamp3.3のwindows7でいつのまにか輝度変更できず。
最高輝度になったままになってしまった。
F1,F2キーで輝度のバーはスライダーするものの画面は変わらず、BOOTCAMPのパネルの輝度調整でも同じで変化せず。
NVRAM/PRAM をリセット,SMCのリセットしてもだめ。
また、最高輝度の状態で長時間動かしていると画面が白っぽく霧がかかったようになり最後は真っ白になってしまう。
(何回かディスプレイの蓋を閉めて、開けると元にもどる。)
ディスプレイドライバーを古いバージョンに戻してみたら輝度調整できるようになり、画面が白くなる現象もなくなった。

コントロールパネルのデバイスドライバーでディスプレイの「ドライバーを元に戻す」としたら、
一つ前に戻ると思ったら削除状態と同じになってしまった。
=>仕方がないので、以前NVIDIAからダウンロードしてバックアップをとっておいた、
280.26-notebook-win7-winvista-64bit-international-whql.exe
をインストールしていたら正しく動作した。

バージョンダウン前のドライバー(このバージョンだと輝度調整できず、最高輝度のまま)
331.82-notebook-win7-winvista-64bit-international-whql.exe

バージョンを落とした。(このバージョンだと輝度調整OK)
280.26-notebook-win7-winvista-64bit-international-whql.exe

CPU温度35℃ 秋ですね~

自宅キャプチャーサーバ、Fit-pc2ですが、CPU温度35℃,HDD温度37℃。

夏場は、いつも40℃オーバーしていました。ヒートシンク代わりのアルミブロックがないとさらに温度が上昇します。

このFit-PC2は、消費電力が8W/hしかない低消費電力 サーバです。Fit-PC3 は1月に発表があったのですが、その後音沙汰なしでリリースはまだ先のようです。

追記:Fit-PC3 11月15日から受注を開始。 (10/5)

12M ADSL回線が最近安定している。

最近やけに、自宅のADSL回線が安定しています。といっても
1日に1回はリンク切れ&再接続しているようですが。以前は、
1日に5~10回は再接続していたのに何が変わったのだろうか。
再接続した時の日時、IPアドレス、下りkbps等をプログラムで
自動で取得して、とりあえずデータベース(mySQL)にデータを
ほりこむこと約1年(2002/11/30スタート)、データの解析はしていませんがなんらかの
特徴はあるような気がします。
1)なぜか午前8時,9時にリンク切れすることが昔多かった。
  朝活動しだした時の電気製品のOFF,ONのノイズか?
2)雷が発生する日は、近くで雷が鳴った瞬間かならずリンク切れします。
3)夏場は、リンク切れする回数が多い。
などです。
また、何故か、2003/5/3からリンク速度が3Mbps台に向上しています。
(以前は、MAX2.9Mbpsでした。)これは不明です。
なお、ACCAの予想速度・距離チェックでは、
12Mサービスの場合:3,872 kbps ~ 896 kbpsという結果がでます。
当方の3232kbpsの実測と比較するとまずまずですね。
26Mの予想速度は、まだできないみたい。
昔は、電話回線では、56kbpsが限界だったのにどうして、12M,26Mなんて
速度がでるのか?これはここを見て下さい。
でも、いまだに50bpsの速度が使われているのをみなさん御存知ですか?
50kbpsではなくて50bpsです。クリスタルイアホーンで聞くとプロはその
データを識別できます。

NECがゲート長5ナノのトランジスタ最小化成功

NECは、世界最小のトランジスタの開発に成功した。
最小トランジスタは8日からワシントンで開かれる国際電子素子会議(IEDM)で発表される。トランジスタの大きさを測る目安とされる電極(ゲート)の幅が5ナノ(ナノは10億分の1)メートルで、作動実験も成功した。5ナノは髪の毛の太さの2万分の1以下で、ウイルス(10~300ナノ)よりも小さい。電極幅が小さいとトランジスタを半導体チップに組み込む際、トランジスタ間の距離である回路線幅を短くでき、半導体自体も小さくできる。
今回の最小型の量産には製造技術の開発が必要で、実用化は20年前後と見られる。
(朝日新聞)
ん~。集積密度が上がっていき、トランジスタのゲート長が5ナノメートル(nm)を下回ると
トンネリング効果が発生し始め、トランジスタとしての効果がなくなってしまいまうという
のはどうなったのだろう?

ムーアの法則とメモリーな

過去のDOS/V用の8M,16Mメモリーを大量廃棄処分予定です。
今ではほとんどなんの価値もない紙切れ、いや環境にやさしくない
廃棄物です。
この廃棄物をもって、過去にバックトゥーザフィーチャーすれば、
何百万も手に入れることができるのに。(笑う)
さて、メモリー、CPUなどは、トランジスタが集積したものですが、
Intel社の創設者の一人であるGordon Moore博士が1965年に経験則とし
て提唱した、「半導体に集積されるトランジスタの数は、24カ月おき
に2倍になる」=>ムーアの法則というのがあります。
しかしながら、集積密度が上がっていき、トランジスタのゲート長が
5ナノメートル(nm)を下回るとトンネリング効果が発生し始める。
この効果が発現すると、粒子が通過できないところでもすばやく
”すり抜ける”事が出来るようになってしまう。
で、ONかOFFかの2値状態をとれなくなってしまい結局トランジスタ
としての効果がなくなってしまいまい、メモリー、CPUとしての
機能が出ません。
こうした微少なチップがいつ出荷されるか?現在ゲート長は約37nm
だそうです。
「ムーアの法則」に壁–米インテル研究者が認める
こうなると光チップか。。