電磁波閉じ込め夢のサイコロ

[朝日新聞:2004/1/7]
大阪大、信州大、物質/材料研究機構の共同研究。
酸化チタン系微粒入りのエポキシ樹脂で作られた、フラクタル構造の立方体(
フォトニックフラクタル)に、電磁波を照射したところ中心部の空洞に電磁波がたまり続けた。
照射を止めても、1千万分の1秒は内部に残っていた。理論的には光でも同様の
現象が起きることが考えらるとのこと。
<<なぜ、このような現象がでるのか不明らしい。
単純な材料とフラクタルな形・構造がこのような物理現象を引き起こしているとのこと。
あながち、ピラミッドパワー(でしたっけ?)もどこかでつながっているのかも。飛躍すぎかな。>>