大阪府立インターネットデータセンターiDC

この前、サーバの移転の為とある大阪のiDCに行ってきました。(といっても去年の年末ですが)
建物は一見、マンション風ですが、中身はセキュリティー強固なデータセンターです。
バイオメトリックス認証なども何重も装備されています。
実は、何も知らずにここに同行してサーバの移転作業のみをしていたのですが、
「日経コミュニケーション」2003/12/22号に大阪府立インターネットデータセンターiDCの
記事が載っていてなるほどと思った次第です。
なお記事中にも場所(住所)を特定するような記載はなく公的には場所は公表していない
のかな?
[抜粋]
2003/7/1、大阪府はIX直結やIPV6対応など、最新設備を投入したインターネットデータセンター
をオープンした。官民連携で事業リスクを克服し、大阪府、府下の自治体、民間企業にも
サービスを提供する。”eおおさかiDC”
“eおおさかCDC”

“大阪府立インターネットデータセンターiDC” への3件の返信

  1. 生体認証に異議あり。偽造と本人拒否、他人許容率の解決されていないバイオメトリックスは危険。本人認証技術に求められる機能と効果とは、(本人を排除することなく他人を有効に排除すること)につきます。本人を排除しないようにすると他人を有効に排除できなくなる技術は本人認証技術として不適格です。弊社は本人認証とは何かを原点に立ち返って考えた製品、本人が一生忘れない思い出や好きな事・物や人物などをパスシンボル(図絵写真パスワード)として登録。選択することにより本人認証を行います。個々個人のもつ記憶を活用することにより、本人を排除することなく他人を有効に排除することに成功し、本人のプライバシー保護の問題を解決しました。入退室管理、金融機関向け本人認証システムを提供しております。

  2. コメントありがとうございます。
    iDCセンターでは。結局個人IDカードも併用されています。
    ホームページ拝見させて頂きました。
    「長期記憶型本人認証ソフト」の導入事例は多いのでしょうか?それともこれからなのでしょうか?

  3. 長期記憶型本人認証ソフトはPDA、PCの起動時及び携帯電話のiモードアクセス用に販売実績があります。web版は現在進行中です。入退室、金融機関向け本人認証システムはスタートしたばかりでデータセンターで運用テストが行われる予定です。今後最重要ドアー用に提案していきます。

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