Osgridのダウンロードリンクを眺めてたら、Radegast Metaverse Client なのがあり調べてみたら、OpenMetaverse.dllを使ってた。
以前、OpenMetaverse.dllで、SIMのParcelの情報を取得するプログラムを作ったことがあるのですが、
(https://www.picolix.jp/blog/osgrid-secondlife/506/)
何と、Radegast Metaverse Clientでは 3D Scene Viewerを実装しているではないですか!
他のサードパーティ製のViewerとかは、リンデン・ラボ社のViewerをカスタマイズしているで、3D表示は基本何も考えなくてもいいのですが、OpenMetaverse.dllの利用では、自力でレンダリングしないとだめで、できたらいいのにと思っていました。
(SIMを自動で巡回し、そのSIMの3D風景をキャプチャーするとか
ただし、1SIMに費やす時間が恐ろしく長い1分程度これを3000SIM
だと50時間となる。同時5プロセスで10時間)
ソースコードも配布しているようなので、暇なときにちょっと解析してみるかな。