さいたま市

Yahoo! JAPANで下の方に国内の都市で埼玉だけ”さいたま”とひらがな
表記されていて初めて知ったのですが、さいたま市->これが正式な
表記なのですね。なぜにひらがななのかな~。
ちなみに、Yahoo!の検索エンジンはinktomiに変わったようですが、
Yahoo! Japanの方は当面Google検索エンジンを使うようです。

charset=gb2312の謎のメール

charset=gb2312(中国の簡字体)
のHTML文書のわけのわからないメールが来た。
当然、文字はばけばけで,かろうじてgoogleとかhttp://cn.adgoogle.net/の文字が読み取れます。
http://cn.adgoogle.net/を覗いて見るとなんかGoogleのアドワーズみたい。
最近、中国でアドワーズ広告が開始されたらしいがこの関連の勧誘メールなのか??

[IE:インターネット オプション] を開くとエラーメッセージ

[IE:インターネット オプション] を開くとエラーメッセージ
いつからか、Internet Explorer で [ツール] メニューの [インターネット オプション] を
クリックすると、”このコンピュータの制限により、処理は取り消されました。システム管理者に連絡してください。 ”
と表示されるようになった。
”このコンピュータの制限”でGoogleで検索して調べてみると、Inetcpl.cplファイルが存在しないまたは
レジストリー:hkey_current_user/software/policies/microsoft/internet explorer/restrictions
にNoBrowserOptionsが設定されているとこの症状がでるらしい。
さっそくみてみると、Inetcpl.cplはちゃんとあるが、NoBrowserOptionsが1に設定されていた。
とりあえず、NoBrowserOptionsを0にすると正しく表示されるようになった。
では、どうしてNoBrowserOptionsが1になったのか??
次に”NoBrowserOptions”で検索すると、ここを見つけました。
先日のspybotのImmunzie(免疫)措置を施したことによるみたいです。
このspybotのImmunzie(免疫)の該当項目は、
”IEの内部からのIEのコントロールパネルを開くことをロック”に
チェックすると、”このコンピュータの制限により~”で操作できないようになります。
チェックを外すと、操作できるようになります。
さすがGoogle検索エンジン。。なんでも情報あるな~
”このコンピュータの制限”からspybotのImmunzie(免疫)にたどりつくまで10分ぐらです。
ちなみに同様の思考ルーチンで、inktomi系の検索エンジンだとたどりつけないです。
(ちょっと偏見も入ってるかもしれませんが。いつもGoogleで検索していますが、
レアなものは、たまにinktomi系で検索しています。)

画像ファイルに直リンされてしまった。回避方法

管理サイト[タータンチェック素材サイト]で画像ファイルに直リンされてしまって
結構その画像へのアクセスがあります。まあまだ障害になるほどでもないのですが、
直リンして下さってるサイトはどうも台湾(.tw)の方らしく警告のしようもなく
そのままなのですが、あまりにアクセスが増えるようだったら、.htaccessに
記述して、アクセスを拒否しようかなと思案中です。
Apache の.htaccess記述例:覚書
———————————–
SetEnvIf REFERER “abcdefg.hi” DENY1
Order Allow,Deny
Allow from all
Deny from env=DENY1
————————————
abcdefg.hiに制限をかけたいホスト名を記述します。
アクセス制限をかけたいフォルダ内に上記内容の.httaccessを
設置するとそのフォルダ内のファイルはリンクしてもエラーとなります。

発明対価:200億円

<青色LED訴訟>発明対価200億円 中村教授への支払い命令
[抜粋]
青色発光ダイオード(LED)の特許を巡り、発明者の中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(49)が、勤務先だった精密機器メーカー「日亜化学工業」(徳島県阿南市)に発明の対価として200億円を請求した訴訟で、東京地裁(三村量一裁判長)は30日、200億円の支払いを命じた。(毎日新聞)
<<先日も、日立関連で、発明対価として1億6千万支払い命令が出ていましたが、
ずっと昔だと考えられないことですね。私もずっと昔に共同である特許をとったことがありますが
これは当然のごとく会社所有となってます。。まあ、あまりたいした特許ではありませんが。>>

スパイウェアに注意!

先日から、ノートPCでIEとか立ち上げていないのに、操作中にいきなりjava scriptエラーの
ダイアログBOXがたまに出るようになった。
ん~、ちょっとやばいです。ウイルスチェックは必ずしているのでほぼ大丈夫なはずです。
ではいったいなんなのか、もしかしてスパイウェアがまぎれこんだか。。
早速フリーツールを探してチェックしてみました。
定番として、Ad-awareがありましが、私はこちらのSpybot-Search & Destroy1.2をおすすめします。
[Spybot-Search & Destroy1.2の特徴]
・日本語対応 ・免疫機能 ・操作性が良い
さて、実際チェックしてみたところ、全部で16種類ほどありその内2種類ほどが
怪しげな内容でした。中にはまっとうなものもありますが、面倒なので全部ばっさりと削除しました。
(不都合が生じた場合はリカバリー機能で元に戻せます。)
[スパイウェアに、注意!]はここが参考になります。
[スパイウェアについて]はここが参考になります。
皆さんも一度チェックしてみては。


[追加]
ちょっと情報が古いですが、「ウイルスよりたちが悪い? スパイウェアにご用心(上)」

大阪府立インターネットデータセンターiDC

この前、サーバの移転の為とある大阪のiDCに行ってきました。(といっても去年の年末ですが)
建物は一見、マンション風ですが、中身はセキュリティー強固なデータセンターです。
バイオメトリックス認証なども何重も装備されています。
実は、何も知らずにここに同行してサーバの移転作業のみをしていたのですが、
「日経コミュニケーション」2003/12/22号に大阪府立インターネットデータセンターiDCの
記事が載っていてなるほどと思った次第です。
なお記事中にも場所(住所)を特定するような記載はなく公的には場所は公表していない
のかな?
[抜粋]
2003/7/1、大阪府はIX直結やIPV6対応など、最新設備を投入したインターネットデータセンター
をオープンした。官民連携で事業リスクを克服し、大阪府、府下の自治体、民間企業にも
サービスを提供する。”eおおさかiDC”
“eおおさかCDC”

米ZDNetが日本撤退!!??ソフトバンクと内紛か?

先ほどの、続きで、Googleで検索したら、下記をみつけました。
米ZDNetが日本撤退!!??ソフトバンクと内紛か?
なるほど、ZDNetやめたのか。。(発表は2003/9/18)で、発表どおり2004/1/8から社名変更
コンテンツもあります。


[追加情報]
IT系情報サイト「ZDNet JAPAN」が新ブランド「ITmedia」に刷新コンテンツを大幅拡充し1月8日よりサービス開始
~新サイトへのブックマークキャンペーンも実施~

ソフトバンク・アイティメディア

管理サイトで
http://www.itmedia.co.jp/magazine/ybb/0308/sp1/04.htmlからアクセスがありました・??
ybb/0308/sp1/04.htmlはいつもなら、
http://www.zdnet.co.jp/magazine/ybb/0308/sp1/04.html
からなのに。ちょっと見てみると、ソフトバンク・アイティメディア株式会社でした。
ソフトバンク関連会社みたいですね。設立が2004年1月となっています。
設立したばかりみたい。
サービスは、ITプレミアム、ショッピング、転職情報、ケータイ向けサービス
メールマガジン、キャンペーン、IT用語辞典、ソフトバンクの出版物
でソフトバンクの出版物からのコンテンツでした。