あるキーワードでSEOを実施

とある管理サイトで、ある重要なキーワードでSEOを実施する依頼作業がありました。
プロの診断のSEOリポートに記載されていた項目は、自身ではある程度知っていたのですが、実際に過去ホームページに対して行ったことがありませんでした。そんなに順位があがるものとは思ってなかったからです。
そこで、SEOリポートのとおりに3/17に実施。今までは、1年以上、googleであるキーワードで検索結果は450万中、圏外でしたが、早くも、3/19になんと450万中 11位にランクインしました!(キャッシュ日が3/17)
これほどまでに効果があったのか!
11位ですので、上位10サイト眺めるとチューニング次第で5位くらいまでUPできそうな。。
今後の自サイトもこれに習って修正予定です。

Googleからのアクセス増加

search.picolix.jpで、3日前からなぜかGoogleからのアクセス大幅に増加傾向にあり、
以前は、Yahoo:Google=7:3ぐらいでずっと安定していたのですが、Yahoo:Google = 1:1になりました。
=>ComSearchプレスリリース(BLOGタイプ)を立ち上げた影響だと思います。
アクセスの増加はうれしいのですが、こういう場合は、いつもその後、Googleからのアクセスが以前よりもまして、大幅減となる傾向がよくあります。
他の管理サイトでは、まったく変動はありません。
でもMSNって全然アクセスがないのに、msnbotだけは、yahoo,google並にクローラーが来ます。
Yahoo : Google : MSN = 10 : 10 : 0.1

Yahoo!のカテゴリ登録サイトのタイトル

Yahoo!のウェブ検索で小幅な順位変動 – カテゴリ登録サイトのタイトル適正化
[検索エンジン三国志]
Yahoo!の検索結果の表示ルール
[ルートディレクトリ]
カテゴリ登録サイトの表示はどうなっていくのだろうか
[検索エンジン考]


Yahooカテゴリ登録サイトで、検索結果のタイトルがこの前までは、カテゴリ登録のタイトルデータでしたが、ホームページのタイトルが表示されるようになっています。
・以前は、カテゴリ登録(search.picolix.jp)で素っ気ないタイトルデータ&概要だったので、目的としたキーワードで上位に
あってもタイトルデータ、概要が関連しないとサイトに訪れるユーザが少ないようでした。でせめてものということで、概要の変更をYahooにしてもらったとこでした。
・また、Yahoo登録サイトで、公式サイトでは、今までどおりどのような検索キーワードでも、
Yahoo登録データのタイトル&概要になるようです。
実は,picolixというキーワードは、Yahoo!では、公式サイトとしてwww.picolix.jpが登録されており、
上述の弊害が出ております。
公式サイト「PicoLixホームページ」ということで、これだけみるといったいなんのサイトか?
なぜにpicolixというサブカテゴリーが登録されてしまったかというと こちらを参照してください。

MARS FLAG、今後も使いたい? 85.1%が『Yes』 ~ アンケート結果を発表 ~

MARS FLAG、今後も使いたい? 85.1%が『Yes』 ~ アンケート結果を発表 ~http://search.picolix.jp/release/archives/2006/05/
mars_flag851yes.html
[ComSearch]
見える検索エンジン「MARS FLAG」ですが、ComSearchプレスリリースをいつも使って頂いてます。
(ありがとうございます。)
MARS FLAGの利用者アンケートですが、利用者の評判はいいようです。得に50~70代からの
支持は96.5%とのこと。
ComSearchプレスリリースでも、サイトサムネイルを表示しています。ということは、見えるプレスリリースといったところでしょうか・たしかに見えた方が効果が断然あるサムネル画像があります。
例)
http://search.picolix.jp/release/archives/2006/05/usa.html
http://search.picolix.jp/release/archives/2006/04/fifa.html
http://search.picolix.jp/release/archives/2006/05/post_27.html
等々

SAGOOL: 人の主観・興味を反映した検索結果を提示する国産検索エンジン

SAGOOL: 人の主観・興味を反映した検索結果を提示する国産検索エンジン
http://blog.windy.ac/2006/05/sagool.html[今日の井原]
で紹介されていました。独自のアルゴリズム“オモロアルゴリズム”により検索結果を返すらしい。
まあその検索反映精度&インデック数のことはおいといて、検索結果のユーザインターフェースがとても
私には、なじむ仕掛けがしてあります。Ajaxで最初のページをスクロールマウスでスクロールして最後の行にいくと、自動的に次のページを出すというものです。これなら今まで1ページ目しか見なかった人でも2ページ目以降もみるのではないかと思います。
こういうのは、初めてなのですが、どこかほかでも採用されているでしょうか?まねしたいけど、特許とかなってるのかな?
SAGOOL:http://sagool.jp/

YahooのクローラーBSC,DSC,PSC

最近、アクセスログで、クローラー関連をあまり見ていなかったのですが、
Yahooのクローラーで以下の3つのクローラーが時々来ています。
Y!J-BSC/1.0 (http://help.yahoo.co.jp/help/jp/blog-search/)
=>URLからして、blog関連か?
Y!J-DSC 1.0; http://help.yahoo.co.jp/help/jp/search/indexing/indexing-15.html)
=>アクセス先から判断して、Yahoo!デベロッパーネットワーク関連みたいです。
Y!J-PSC/1.0 (http://help.yahoo.co.jp/help/jp/search/indexing/indexing-15.html)
=>不明です。
その他、いつも来ているクローラーは以下です。
Yahoo! Slurp     通常
Yahoo! Slurp China  ??
Yahoo! DE Slurp   カテゴリ関連?(ときたま来ます)

GoogleのBig Daddy

Big Daddy症候群 – グーグル八部された「特定のSEO」とは「検索エンジン三国志」
でのエントリーで、外部CSSを使ったリンクボックスのペナルティーの記述があります。
実は、私はこの手法でもう3年も前から、目的は違うのですが、サイトの更新履歴とかランキング順位の表示とかを、表示窓サイズを固定してたくさん表示しておりました。
IFRAMEではないので、htmlソース中に更新履歴とか全部埋め込めるので便利でまた、レイアウトも用意にできるため愛用してきたのですが、今回から使用するのをやめることにしました。
一応、search.picolix.jpは対応したのですが、www.picolix.jpその他はまだ未対応です。(順次、外す予定。)
最近、Google検索経由は、以前に比べてなんだか相当激減しています。
現在は、Yhaoo:google:msn = 75:20:5 の割合です。

Open Directoryのコピーサイト

「ディレクトリサイトに関する SEO の常識がまた一つ変わった」(秋元@サイボウズ研究所プログラマーBlog)で紹介されていましたが、以前からGoogleでは、Open Directoryのコピーサイト(DMOZクローン)
を排除しだしていたのですが、ここにきてより明確に排除されだしているようです。
「DMOZクローンの取扱い – Googleの重複コンテンツ対策」 (SEMリサーチ)
排除は、Googleだけでなく、Yahoo!、MSNも実施しているとのこと。
書く言う私も、企業検索ComSearchで、DMOZの日本語-ビジネスカテゴリのデータを使用し、上場企業データとマージして一部サイト構築しています。
(全自動でビジネスカテゴリのコンテンツ再構築には、72時間もかかります。)
まあそれでも、DMOZから発生したクローンには違いないのですが。
今のところインデックスからの削除はないですが、このディレクトリーへのGoogleからのアクセスは、以前と比べて1/3に減少しています。各ページが全体的に検索順位が落ちているようです。
クローン認定されるのはいつの日か?!